「Laravel」を利用して開発を行う際のデバッグツールとして「Laravel Degugger」という非常に便利なデバッグツールがあります。今回はその「Laravel Degugger」をインストールする作業手順を備忘録としてまとめました。
Laravel Deguggerをインストール
「Laravel Degugger」は「Composer」を利用して簡単にインストールすることができます。
$ cd /home/yourname/projectname
$ composer require barryvdh/laravel-debugbar
Using version ^3.2 for barryvdh/laravel-debugbar
./composer.json has been updated
・・・・・
Use the `composer fund` command to find out more!
動作確認
インストールしたプロジェクトを表示して以下の赤枠のようなデバッグバーが表示されていれば正常に動作しています。
デバッグバーではQueries(実行されたSQL)など様々な情報が可視化されるので、上手に利用してぜひ開発に活用してください。
それではみなさん、自由なWEBライフをお過ごしください!